<19歳が語る>19歳で人生の半分が終わったの!?死が怖い人あなたへ
こんにちは!
おひさしぶりです(^▽^)/
パンケーキです☆
今回は、少し哲学的なお話しをしたいと思います。
みなさん、人生の残り時間を考えたことがありますか?
まだ未熟な大学生が、何を言っているのか、と嘲笑されそうですが、
最近、よく考えるようになりました。
というのも、
「体感では19歳で人生の半分が終わる」
というジャネーの法則を知ったからです。
*ジャネーの法則とは?(Wikipedai 参照)
ジャネーの法則は、主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)と主張したものである。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる.
私「19歳って、今やん!!!」
この法則を見て、本当に焦りましたね(笑)
なんたって、私は人生を80歳くらいまで続くと仮定して、
単純計算して、今までの人生を3セットも繰り返せる!
と思って安心していたのです。
ところが、体感的には、後1セット!?
こう考えると、
意外と人生って短いものなのかも・・・(-_-;)
しかし、この考えにはまると、どうも虚無感に襲われてしまいます。
死ぬことを考えているうちに、
心がどんどん沈んでいく自分がいました。
特に夜。
この時間帯に深く考え込んでしまうと、
思考に終わりがありません(-_-;)
そんなくよくよ考えていた毎日が続きました。
しかし、ある日、とある考えに至りました。
「終わりがあることって、逆にいいことなのかも!」
ここで「なんでそんな結論に至った!?」
こうお思いになる方も多いかと思います。
しかしよく考えてみてください。
終わりがあるから、つらい受験などの、
さまざまな困難が乗り越えられるんじゃないですか?
もし、受験生に対して、「一生受験勉強してね。終わりはないよ」
なんていったら、みんながみんなやる気をなくすと思います。
つまり、゛終わり"は、困難な事態を乗り越えるための、
最強のエネルギーになると思うのです。
また、つらい出来事を乗り越えられるだけでなく、
幸せなことを大切にできると思います。
簡単な例を挙げてみましょう。
例えばプリン。(私の好み)
カップの中に、幸せがあふれた至福のスイーツですが、
スプーンで1すくい、また1すくいするうちに、
いつのまにか後少しになってますよね。
プリンにも限りがあります。
その残りは、大切に大切に食べます。
しかし、永遠にあれば、
プリンの価値をないがしろにするのではないでしょうか。
私なら、プリンの価値を低くとってしまいます。
つまり、"終わり"は、価値を高めてくれるのです。
また、終わりを意識すれば、さまざまな悩みも消えるはずです。
あの人がいや、あの仕事がいや、体がしんどい、など、
さまざまな人間の苦しみがあるでしょう。
しかし、その悩み、いつかは必ずなくなります。
というか、気が付いたらなくなっています。
死ぬことを考えることから、逆に生きる知恵を得る、
こういうとらえ方もできるのではないでしょうか。
少し今回は、いつもと違った雰囲気のブログを書いてみました。
またなにか思いついたら書きます。
では、また。
See You Soon!